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「優しい女 プ・セミ」チョン・ヨビン、ジニョンのサポートに感謝“柱のような存在だった”
チョン・ヨビン、がジニョンとロマンスで共演した感想を明かした。チョン・ヨビンは最近、ソウル江南(カンナム)区のあるカフェでgenie TVオリジナル「優しい女 プ・セミ」(脚本:ヒョン・ギュリ、演出:パク・ユヨン)放送終了インタビューを行った。「優しい女 プ・セミ」は、カ・ソンホ(ムン・ソングン)から4兆ウォン(約4000億円)の復讐を受け継いだキム・ヨンラン(チョン・ヨビン)が、身分を隠して目標を達成していく過程を描いた。チョン・ヨビンはドラマでどん底の人生を生きていたキム・ヨンランの苦しむ姿から、カソングループの会長カ・ソンホの提案を受け入れ、復讐劇に巻き込まれる姿まで、キャラクターの複雑な心理を描き、視聴者に前作とは完璧に異なる姿を見せた。キム・ヨンランとプ・セミのうち、実際の姿はどちらに近いのかという質問にチョン・ヨビンは、「どちらでもないですね。ヨンランはあまりにも我慢する人で、セミと言うにはセミとして生きる時間があまりにも短かったんです」とし、「私は自分を反映するより、台本に書かれているキャラクターを吸収し、反映させようと努力します。自分が持っている心でヨンラン、セミの気持ちを理解しようとしたが、自分自身がどんな人なのか、実はよくわからないじゃないですか。そのため、自分の中にあるものを使うというのは難しいと思います。私も自分を探求する人です」と話した。チョン・ヨビンが披露したアクションも安定していた。彼女は「大きなアクションがある時は、アクションスクールに行って前もって動きを合わせました。アクションスクールの武術監督の皆さんが熱心に教えてくださり、それについて行こうと努力しました」とし、「正直に言って、銃はうまく使えるんです。銃器訓練の時、音に打撃を受けなかったのでたくさん褒められました。『楽園の夜』の時に受けた銃器訓練が、ヨンランとして銃を構える時に役立ちました」と説明した。写真=KT Studio genie放送期間中、リアルタイムの反応やコメントをよく見ていたというチョン・ヨビンは「“ヨンランがすごくもどかしい”という反応がありました。ヨンランは最善の防御をする人で、できるだけ失うものがないように、勝つゲームをしなければならない人だったためだと思います」と答えた。ドラマでチョン・ドンミン(ジニョン)とのラブラインが、復讐の邪魔になるという反応もあった。チョン・ヨビンは「最初、ドラマに合流した時も、犯罪スリラージャンルではなかったんです。すべてが混ざっているジャンルだと聞きました。大きな柱はロマンス、コミカル、ヒューマンで、そこに濃い色を加えてくれるのが犯罪スリラーでした。むしろ犯罪スリラーの割合は少なかったんです」と強調した。続いて「視聴者の方々からすると、第1~2話で色濃い犯罪スリラーの部分を見せていたので、後半でロマンス的な部分が出てきてそう感じられたのかもしれませんが、脚本家さんと監督の意図としては、一度も平凡な人生を生きたことがないヨンランを通じて、人生の温かさ、温もり、人間同士で分かち合える愛について伝えたいということだと思います」とし、「彼らが描きたかった世界に同意した状態で参加したので、邪魔だと感じたことはなく、むしろ向かっていくべき地点だと感じていました」とつけ加えた。チョン・ドンミンとの恋があまりにも急に進んだという一部視聴者の反応も認識しているチョン・ヨビンは、「ジニョンさん、監督とも話しました。“ある時、突然気持ちが芽生えたと思う?”という質問に、ジニョンさんは理解できると話してくれました。母親が急にやってきた時、ドンミンが来て“もし必要なものがあれば言って”というセリフがあります。そのシーンを演じた時、ジニョンさんも私も、不思議なことに熱くなるように感じられました。恋人としてときめくというよりは、ある人のことが心配になって声をかけてくれること自体に、ドキドキすること以上の愛情が感じられる瞬間だと思ったんです。自分一人だけの感情だと思いましたが、撮影して何日か経ってから監督もその瞬間、この2人のロマンスが、多くの説明がなくても納得できると感じ、心が熱くなったと言っていました」と明かした。そしてチョン・ヨビンは「“なぜ私のことを愛すの? 私のこと、どれぐらい愛してる?”と恋人に聞いた時、返事を聞くこともできますが、結果的に説明はできないと思います。恋に落ちた時、文章では説明できないと思います。そのような感情をヨンラン、ドンミンはやりとりしたのではないでしょうか。もし、視聴者の皆さんの心に届いていなかったのであれば、私が表現的に繊細な演技ができなかったためではないかと思います。もしそうであれば申し訳ないです。次からはもう少し細やかな演技で恋に落ちる過程が心に響くようにしたいと思います」と伝えた。ジニョンとの共演にも満足しているという。チョン・ヨビンは「ジニョンさんはとても静かに、みんなに気を配る性格でした。前半、ヨンランもしくはセミが目立つ場面でも、ジニョンさんは後ろに立って支えてくれました。心を尽くして応援してくれて、隣を守ってくれた人です。後半になっても変わりませんでした」と伝えた。ジニョンには感謝しかないという彼女は、「ロマンスに対して視聴者の好き嫌いが分かれるのを見て、ジニョンさんに申し訳なくなりました。心を尽くして『優しい女 プ・セミ』がまとまるようにしてくれた柱のような人でした。最後までみんなが一つになれるようにしてくれました。ジニョンさんの性格に似て、ドンミンが淡白に、温かく描かれたと思います」と称賛した。
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2025-12-30
「親愛なるX」キム・ユジョン、キム・ドフンとの熱愛説に言及“デビュー後初めてのこと…作品にも関心を持っていただき感謝”
キム・ユジョンが、自身に初めて浮上した熱愛説の相手であるキム・ドフンに言及した。キム・ユジョンは最近、ソウル鍾路(チョンノ)区昭格洞(ソギョクドン)のあるカフェでTVINGオリジナル作品「親愛なるX」(脚本:チェ・ジャウォン、パン・ジウン、演出:イ・ウンボク、パク・ソヒョン)に関するインタビューを行った。「親愛なるX」は、地獄から抜け出し、最も高いところに上り詰めるために仮面を被った女性ペク・アジン(キム・ユジョン)、そして彼女に残酷に踏み躙られたXたちの物語を描く。美しい顔の裏に残酷な本性を隠した韓国トップ女優ペク・アジンの破滅、彼女を守るために地獄を選んだ男の恋を描いた“破滅メロサスペンス”だ。キム・ユジョンは本作で、生き抜くために“仮面”をまとったペク・アジンを演じた。危うい幼少期の傷を踏み台に、トップへとのし上がった韓国最高の女優という役どころで、観客の前では誰よりも優しく美しい“国民的女優”の笑みを浮かべながらも、背を向けた瞬間、冷たく軽蔑する眼差しへと一変する演技で高い評価を得た。キム・ユジョンは「親愛なるX」でキム・ヨンデ(ユン・ジュンソ役)、キム・ドフン(キム・ジェオ役)らと共演した。彼女はペク・アジンの心情について、「タイトルが『親愛なるX』ですよね。ペク・アジンを演じながら感じたのは、彼女にも彼女なりの“愛の形”があるということでした。一般的で普遍的な愛の形ではないけれど、彼女だけの愛の示し方があり、その関係性の中で彼女と向き合った人たちがいました。ユン・ジュンソ、シム・ソンヒ(キム・イギョン)、そして父親など、それぞれに対してペク・アジンなりのやり方で情を交わしていたのではないかと。人物ごとにキーワードが違っていたように感じます。ユン・ジュンソとは幼い頃からの縁で、関係が深く形成されていたけれど、お互い離れるタイミングを逃し、どうしようもなく渦に巻き込まれるように惹かれ続けてしまいました。一方キム・ジェオは、親鳥とひな鳥のような関係に近く、時には慰めになり、時にはひな鳥が親鳥を待つようにも見えました。そしてペク・アジンは、自分の幼い頃の姿をキム・ジェオに投影していたのではないかと思っています」と明かした。キム・ユジョンとキム・ヨンデ、キム・ドフンは、撮影前から顔を合わせて親交を深め関係性を築いていった。そのケミストリー(相手との相性)は、作品に濃く表れた。キム・ユジョンは、「撮影に入る前から、読み合わせのようにみんなで台本を広げて、気になる場面や意見を共有する時間を作っていました。撮影前からすでに仲良くなっていたので、現場では家族のような雰囲気で撮影できました。だからこそ気まずさもなく、それぞれが自分のキャラクターになって、演技を楽しめていたと記憶しています。2人とも本当に純粋で明るい俳優たちでした。アイデアもたくさん出してくれて、相手を尊重してくれたことにとても感謝しています」と語った。続けて「私が演じたペク・アジンは、ある意味その中で自ら孤立する人物なので、とても心配しました。俳優たちと息を合わせる時、私と交感できないように見えたらどうしようと思ったのですが、それを補うためにあえてもっと親しくなろうとしました。事前に了解を求めたりもしましたが、そうしたことも含めて、撮影は本当に楽しく、感謝の気持ちでいっぱいです。2人だけでなく、出演したすべての俳優がそうでした」とつけ加えた。キム・ヨンデとファン・イニョプはいずれもキム・ユジョンの大ファンであることを明かし、注目を集めた。キム・ユジョンは「キム・ヨンデさんは初めて会った時からファンだと言ってくれました。ファン・イニョプさんはバラエティ番組で会った時に共演したいと言っていましたが、そのように私のファンだと伝えてくれること自体が本当に不思議で、感謝しています。そのおかげで、不便なこともなく楽しく撮影でき、良い思い出として残せたと思います。そのような気持ちで努力しましたが、実際に撮影はとても楽しかったです。ファン・イニョプさんは特別出演ですが、特に苦労が多い出演だったと思います。ホ・インガン役を完璧に演じてくださり、本当に感謝しています」と伝えた。あまりにも親しかったためか、キム・ユジョンとキム・ドフンには熱愛説が浮上した。これについてキム・ユジョンは「デビュー後初めての熱愛説でした。私たちはお互いに、これがきっかけで作品がうまくいけばいいねと冗談を言い合ったくらいです。実際、ユン・ジュンソとの関係だけでなく、キム・ジェオとの関係も楽しんでいただけて嬉しいです。作品も多くの方々に喜んでいただけて、とても嬉しいです」と笑顔で語った。
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2025-12-26
EXO ディオ、初の悪役に挑戦!「捏造された都市」に反響”これまでで一番たくさん連絡をもらった”
EXOのディオが、「捏造された都市」で初めて悪役に挑戦した感想を明かした。ディオは最近、ソウル鍾路(チョンノ)区三清洞(サムチョンドン)のあるカフェで行われたDisney+シリーズ「捏造された都市」(脚本:オ・サンホ、演出:パク・シヌ、キム・チャンジュ)のインタビューで、アン・ヨハンというキャラクターを構築し、演じるまでの過程を公開した。「捏造された都市」は、平凡な人生を生きていた男性テジュン(チ・チャンウク)がある日、凶悪犯罪に巻き込まれて監獄に行き、すべてはヨハン(ディオ)によって計画されたことを知り、彼に対する復讐を実行するアクションドラマだ。これまで悪役に出会う機会がなかったというディオは、「いつもやりたいという気持ちはありました。プレッシャーや心配があったというよりは、むしろ面白そうだと思いました。『捏造された都市』の撮影時も楽しかったです。新しいことを表現できるのは新しい経験なので、楽しく撮影しました。普段、感情表現を強くするとか、大きい声を出すタイプではないのですが、キャラクターを通じて大声を出してみたり、感情を極限まで引き上げるのが面白かったです」と明かした。アン・ヨハンを解釈し、表現しようとした部分としては「“悪い人間だ”と話すより、子供のように単純な方が怖いのではないだろうかと思いました。日常で自分が好きなことが何だったか考えると、美味しい店を探して食べることでした。ヨハンもそのように、それが本当に面白くてやっていると単純に考えて演じました。白い部屋での行動、殺人、いじめる時、設計する時は、楽しいから、面白いからやっていることだと考えました」と明かした。また、「他の作品やドキュメンタリーを参考にしましたが、そのような性向を持っている人のドキュメンタリーを見ると、単純にそれだけを見ていたんです。おもちゃを持って遊ぶ時、ご飯を食べる時、他のところに気を遣わず、それだけに集中する姿そのものが怖いと思いましたし、ヨハンを演じる時も参考にしました。Netlfixの『猫イジメに断固NO!: 虐待動画の犯人を追え』というドキュメンタリーを見ると、子供の頃から社会性が欠如し、動物から始まって、人にまでいくことになります。それを見て、あのような人たちはこうなるんだと参考になりました。子供の頃から見てきた韓国の映画、外国映画でふと思い出すようなシーンがたくさん混ざって、自分の中で考えて模倣したものもあります。正確に思い出せないのですが、ノワールや殺人のシーンを参考にしたと思います」と振り返った。続いて「実際、アン・ヨハンのように人間を設計する人は絶対にいると思います。そもそも人間の命であのようなことをする人間ですから。最初から最後まで、ヨハンが悪かったと思います。やってはいけない行動をしますから。彫刻をする時は楽しそうにして、喜びを感じる時に一番悪く見えました。指を切るシーンが編集されましたが、それを拾ってありがとうと言って車に乗っていきます。人が苦しんでいるのを見て喜ぶ時、本当に悪い人間だと思いました」と明かした。外見的な部分としては、「ヘアスタイルや衣装について悩みました。ヘアスタイルはそう見えたのかは分かりませんが、4時間かけて仕上げたヘアスタイルなんです。ブリーチをして髪の毛にダメージを与えて、パーマをかけて円錐のような形を作ってから、もう一度黒く染めたのですが、それがちゃんと見えないのではないかと心配しました。それでも2人ぐらいからこうやったのかと聞かれ、気づいてもらえて嬉しかったです。ですがよく見えていなかったと思うので残念でした」と伝えた。劇中の狂気めいた姿については「自分の本来の姿を見せたわけではありません。ヨハンの姿を持っていたとしたら、それは大変なことですから。似ている部分は、僕は何かに集中する時に他のことができないという部分があります。そのような部分は似ていると思います。お兄さんたちから“狂気がある”と言ってもらいましたが、自分ではどんな狂気があるのかまだよく分かりません。いいように表現してくれたのだと思います」とし、「親しくしているお兄さんたち(キム・ウビン、イ・グァンス、チョ・インソンなど)はたくさん褒めてくれました。典型的な悪役に見えなかったと。難しい役なのによく表現できていたと言ってくれてとても嬉しかったです。助言を求めたことはありませんでした。お兄さんたちに聞くのも負担になると思って、一人で想像し、たくさん考えました」と打ち明けた。自分でも初めて見た顔と声に驚いたシーンもあったという。ディオは「自分がこんな表情もするんだと思いました。感情を引き上げるシーンを初めて見ました。『捏造された都市』を見てこんな姿もあるんだということを知りました。レインコート男(ペ・ナラ)を殺すシーンの時、急いで撮ったのでモニタリングしていなかったのですが、作品で見た時、新しい自分の姿を見たようでした」と明かした。一方、残念だった部分としては、「むしろ表現すべき部分でもっと感情をたくさん入れるべきではなかったかと思っています。セリフが長い時、高低をつければよかったのに、フラットにした点が残念でした。残忍なシーンを撮影する時、表現をもっと単純に、子供のようにすればよかったのにと考えた部分が多かったです。編集された部分も多かったです」と話した。アクションシーンの裏話も明かした。ディオは「思ったより多くなく、テジュンに比べたらアクションとは言えません」としながらも、「ヨハンが使う剣についてたくさん悩みました。十分拳も使えると思いましたが、どうすればもっと残忍に、単純に見えるかを考えました。剣の種類も多かったのですが、長剣がより残忍に見えるのではないかと話しました。むしろ、ぶつかる回数が多いより、一回で大怪我をさせるのがヨハンに合っていると思って、単純に考えました。10回ぶつかるのを3回に減らしたりしました」と説明した。悪役を演じた後の周りの変化については、「僕のことを変な目で見る方がいました。それだけ作品を楽しんで見てくれたということなので嬉しかったのですが、例えばヘアメイクの方がヘアセットをしてくれた時、こっちを見ないでと言われたこともありますし、食堂でお肉を焼いてくれていたのに、僕には一切れ少ないとか、そのようなことはありました。それは少し寂しかったです」と打ち明け、笑いを誘った。それでも「とても幸せです。多くの方に見てもらえましたし、面白かったと言ってくれる方が多かったです。これまでの作品の中で一番連絡をたくさんもらった作品なので、とても幸せでした。これからもっと頑張れるきっかけになったのではないかと思います。多くの方に好評していただき、成功裏に終えられた初めての悪役として記憶に残ると思います」と満足感を示した。 
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2025-12-26
「捏造された都市」チ・チャンウク、撮影後に寝込んだ日も?“体力的にとてもハードだった作品”【ネタバレあり】
※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。チ・チャンウクが、「捏造された都市」を終えた感想を明かした。最近、ソウル鍾路(チョンノ)区三清洞(サムチョンドン)のあるカフェで、Disney+オリジナルドラマ「捏造された都市」の主演俳優チ・チャンウクのインタビューが行われた。「捏造された都市」は、平凡な人生を生きていたテジュン(チ・チャンウク)が、ある日、凶悪犯罪に巻き込まれて刑務所に行くことになり、全てはヨハン(EXO ディオ)によって計画されたことを知り、彼への復讐を実行するアクションドラマだ。チ・チャンウクは作品を終えた感想を尋ねられると、「非常に大変だった作品です。それでも無事に終えることができてよかったと思っています。多くの方々に好評していただけたことが何よりの喜びです」とし、「この長く難しかった作品を、仲間のおかげで耐え抜くことができ、意味のある作業でした」と振り返った。彼は制作過程で大変だった点について、「体力的にも非常に大変でしたし、個人的に欲が出た作品だったので、自分の欲のために大変だったこともありました。役自体が苦しみ悩む役だったため、それも大変でした」と答えた。「捏造された都市」は、2017年に公開されたパク・グァンヒョン監督の映画「操作された都市」をリメイクした作品。原作でも主人公を務めた彼は、「10年前に自分が撮影した作品をシリーズ化するにあたり、プレッシャーもありました。シリーズなので、ストーリー展開はかなり変わりました。同じ世界観を持つ別の作品と言えると思います。それ自体が僕にとっては大きな挑戦でしたし、10年前にやった作品をさらに発展させたいという欲がありました」とプレッシャーを伝えながらも、「自然と『これは自分がやるべきじゃないか』という思いがありました。最初に第1話から第4話までの台本をもらった時、本当に面白かったんです。まず思ったのは『きちんと演じこなしたい』ということでした」と明かした。アクションシーンもさらに多彩になった。チ・チャンウクは「自分でできる部分はやったのですが、できない部分はスタントの方にやっていただきました。アクションは自分で100%こなすのは簡単ではないので、必要な部分はスタントの方にやってもらい、僕の欲が出たり、スタントよりもう少し上手くできそうだと思ったアクションは自分でやりました。パーセンテージで言えば50対50です」とし、「他の作品に比べてアクションが本当に多かったんです。第1話のバイクから、刑務所でもずっと殴られるし、アクションの連続でした。刑務所から出る時はカーチェイスがメインですし、そこから出たらまた別の大きなアクションがありました」と伝えた。続けて「最後に刑務所の中でヤン・ドングン先輩とやったアクションは、5日間かけて撮影しました。刑務所から脱獄して、再び捕まり、横たわっていたところにヨ・ドクス(ヤン・ドングン)たちが押し入ってきて、僕と乱闘を繰り広げるシーンがあります。そのワンシーンを5日間かけて撮影しました。僕も大変でしたが、先輩も大変で、全スタッフが最後まで絞り出すように撮影したのですが、完成したものを見たら気が抜けて、嬉しくもあり、複雑な気分になりました」とし、「その日の撮影が終わってすぐに『釜山(プサン)国際映画祭』に出席した後、体調不良で寝込みました。本当に辛かったです。『5日間撮影したダメージがこんなに蓄積していたんだ』というのを身をもって感じました」と打ち明けた。126分の映画から12話構成のドラマになっただけに、キャラクターにも変化があったのだろうか。これについてチ・チャンウクは「2時間の映画を、多くの登場人物と物語により再創造できたのは、脚本家さんが多くの部分で力を注いでくださったおかげです。僕はキャラクターを作って見せるというより、その状況で表現できる感情を劇的にきちんと表現したいと思いました。テジュンが苦しむ感情を自分にたくさん投影しました。視聴者がテジュンの感情に共感できるようにしたいと思い、作品全体をテジュンの立場で追っていけるよう、監督と一緒に話し合いました」と語った。続けて「最も気を遣った部分は、序盤でどこまでどん底に落とすかということでした。やむを得ず、主人公をどん底へ引きずり下ろす仕掛けがあります。どん底まで落ちてこそ、後半で視聴者がより没入しやすいと思いました」と明かした。ただし作品の説得力について、一部では否定的な反応もあった。これについては「そうした好き嫌いは仕方がないと思います。どんな作品でも好き嫌いはあるものですし、“嫌い”を減らす過程だと思います。あるコンセプトに対して、面白く感じる人もいれば、退屈で荒唐無稽だと思う人もいます。どうすればより視聴者に寄り添うことができるかについて、会議を重ねました。『捏造された都市』は、実は『知っている味をどのように効果的に表現できるか』が課題です。固有のトーン&マナーが、どうすれば人々に強い印象を残し、終盤まで違和感なく観られるかを考えました。そのために序盤は監督と打ち合わせをたくさんしました。説得力に欠けると思われるかもしれませんが、この作品というジャンルの中では、それが説得力なのではないかと思いました。“嫌い”がなければ良いですが、“嫌い”な方も観てくださったという話だと思います。最善を尽くしました」と明かした。また、ヨハンを結局殺さなかった結末について、チ・チャンウクは「最初から脚本家さんが、『テジュンという人物は土を触り、命を救う人』という表現をされていました。『木のような存在であってほしい』と言われたので、それが最初から最後まで大きな課題だったんです。人を傷つけてはいけないのに、アクションシーンが多いんです。そうした点も監督に何度も相談しました。テジュンは人を救う人間なので、アクションはどの程度にして、復讐する立場ですが、悪党の前でどこまで、どれほどの暴力を振るうべきか、それをどう表現すべきか、とても気になりました。そのような部分がすごく大変で、アクションシーンでは武術監督と最も悩んだ部分です」と悩みを打ち明けた。続けて「最後にヨハンを殺さなかったのも、テジュンはヨハンが最後まで自分が犯した罪の償いをすべきだと思っていたからです。テジュンなら、ヨハンを不幸にして殺したいという気持ちではなく、最後まで罪を償わせることが復讐ではないかと思いました」と語った。また、最後のシーンでヨハンがまるで生きているかのように、意味深に描かれたことに対しては「実は『オープンエンドのような形でよかったのかな?』と心配しました。でも実際に観てみると、むしろ好奇心を刺激して想像させることができるので、満足しています。ヨハンという人物を最後まであのように表現したのは本当に良かったと思います」と満足感を示した。シーズン2に対する話は全くなかったという。シーズン2が制作されるなら参加する意向があるかという質問には、「人の心というのは、全く考えていない状態から生まれることもあるものですから。正直とても大変だった作品だったので、当分アクションはやりたくないんです。でも、自分の作品が成功してシーズン制になるのは俳優にとってありがたいことですので、もしシーズン2のオファーをくだされば、感謝すべきことではないでしょうか。とても嬉しいと思います」と語った。続けて「アクションをやった後は、いつも『本当にもうアクションはやりたくない』と思うんです。すごく大変で体力的にもきついですから。『捏造された都市』の時も、『これが僕の最後のアクションかもしれない』と思いました。僕も年を重ね、思うようにできない瞬間がありますから。でもアクションをする度に『これが最後かもしれない』と思い、終わったら『もうやめよう』と決めていても、必ずまた『これが最後かもしれない』と思いながらアクションをやって、終わったら『もうやめよう』と思います。数年後もこれを繰り返しているんじゃないかな」と言って笑いを誘った。「捏造された都市」に先立ち、「最悪の悪」「江南Bサイド」まで、Disney+の作品に立て続けに出演し、チ・チャンウクには“Disney+の息子”“Disney+の公務員”などの異名がある。これについて彼は「僕はいつも感謝しています。誰かが僕を選んでくれて、自分のために投資が行われ、ギャランティーを受け取ること自体が、俳優としての役目が果たせているということです。それ自体、感謝すべきことです。だからこそもっと欲張って、そして苦しんでいるのかもしれません」と述べ、「ある意味で僕はギャラをもらった以上、最善を尽くしていると思います。被雇用者として僕を雇ってくださった方々に心から感謝しており、僕がその方たちにとって間違った決定にならないようにと願いながら、必死に仕事に取り組んでいるのだと思います」と情熱を明かした。最近出演を伝えた日韓合作ドラマ「メリーベリーラブ(仮題)」も、Disney+を通じて公開される予定だ。チ・チャンウクは「日韓合作作品に出演したくて、2、3年前から作品を探していました。新しいことに挑戦したいと思っていたところ、『メリーベリーラブ』のオファーをいただきました。一昨日まで撮影していて、昨日韓国に戻ってきたのですが、楽しく撮影していますし、新鮮な気分です。日韓合作だけでなく、様々な国との合作ドラマをやってみたいです。この前はインドネシアのバラエティ番組、フィリピンのバラエティ番組の撮影もしました。中国ドラマの撮影もしましたし、様々なことに挑戦してみたいです。様々な経験を積みながら、時には外国で韓国人役を演じるのもいいのではないかと思うようになりました」とし、「相手役とは韓国人俳優のようにコミュニケーションが完璧に取れるわけではないですが、現場ではそれでも楽しく撮影しています。コミュニケーションは円滑ではないですが、お互いに目を見て笑い合い、話し合い、演技するのは悪くないです。面白そうだと思いながら撮影しています」と感想を明かした。また、間もなく撮影を控えているJTBCドラマ「人間×九尾狐」で披露するチョン・ジヒョンとのロマンスへの期待も伝えた。チ・チャンウクは「チョン・ジヒョン先輩とは『群体』という映画で初めてお会いしました。『群体』に続いて『人間×九尾狐』でも共演させていただくことになりましたが、本当に楽しみです。先輩が演じる九尾狐にすごく期待しています。『この役を彼女以上に演じられる人はいない』と思うほど、台本を見た瞬間、チョン・ジヒョン先輩が演じたら最高じゃないだろうかと思いました。共演できること自体が僕にとっては光栄で、楽しみです。先輩と楽しいシーンを作りながら、楽しく撮影したいです」と語った。
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2025-12-26